ブラスト式 急速凍結機

特徵
  • □ 食材/料理品は急速凍結することで鮮度/味覚を保持したまま長期保存が出来、今後需要が拡大する。
  • □ 急速凍結は ECOの視点からも有効な手立てで、低価格での機器提供が実現すれば経済効果も大きい。
  • □ 今回提案の急速凍結機は“冷気ロス最小に”を課題として製品化したものです。
  • □ デモ機対応も致します(対応地域に限りが有ります、有償)

製品(BFD-315)概要説明 +寸法図+仕様書

左側壁面全体から- 40°C冷気を吹出す。
吸込ファン(2個)が戻り空気を吸込。 冷却器で再冷却後に庫内に再循環させる。
商品(ワーク)をステンレス皿に置くと皿が熱 エネルギー吸取るのでメッシュ皿を採用。

BFD-315のセールスポイント

  1. – 40°C近い冷風で食品(以下「ワーク」)を急速凍結出来る。
  2. 短時間で凍結出来、ワークの細胞破壊を少なく出来る。
  3. サクション(吸込)ファンなので「風圧でワークの外形を壊す」リスクが小さい。
  4. 天井扉、ワーク投入時プレ冷却された庫内冷気(熱エネルギー)のロスが少ない。
  5. ワークを投入後に庫内温度を-40°C迄下げるのではなく、
    – 40°C近い庫内にワークを投入して急速凍結をスタート出来る。
  6. ワーク投入量が多くなると凍結の進行スピードが落ちるが(=緩慢凍結になるが)、
    一括投入ではなく〔手間は増えるが〕分割投入することで凍結スピードを一定に保てる

中国製品でも安心出来る訳は!

中国製
大丈夫?

●BFD-315は急速凍結に特化、しかも生産台数が多く(=素材コストが安く)
製品のコスト競争力が有る。

単機能機
商用で使える
?

●ブラストチラー用途(+10°C以上)、ショックフリーザー用途(製品温度
-20°C前後迄下げる)とも冷凍能力が要、これは十分にカバーしている。
●「目標温度に到達時に自動停止」に関しては“芯温センサー+ブザーキット”
オプション販売、芯温センサーで中心温度と冷却時間を把握できます。

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